熱中症について学びましょ!

毎日続く酷暑・・・・皆さんはどんな対策をしていますか?熱中症にならないためにも、しっかり対策を練って予防していきたいですよね。そこで、どんなことが効果的か調べてみました!

 

熱中症の症状

まず自覚症状として現れるのが、ズキンズキンという頭痛やめまい、吐き気、立ちくらみ、倦怠感などです。また、熱い場所にいるのに全く汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、触ってみてとても熱をもっていたりしたら危険サイン!もうろうとして呼びかけに反応がなかったり意識障害がでることもあります。

重度の場合には致死率は30%に至るというデータもあり、発症した場合には程度にかかわらず適切な処置をとる必要があります。

 

対処のしかた

軽度な場合(めまい、筋肉のこむら返りがある、汗が止まらない)

涼しい場所に避難し、衣類をゆるめ体を冷やします。水分、塩分を補給します。

中等度の場合(頭がガンガンする、吐き気、倦怠感)

まず涼しいところに避難します。衣類をゆるめ体を冷やします。水分、塩分補給をしましょう。足を高くして休みます。自分で摂れない場合には速やかに病院へ。

重度の場合(意識がない、体のひきつけがある、呼びかけに対し返答がおかしい、まっすぐに歩けない、体温が高い)

首、わきの下、足の付け根などを氷や水で冷やしましょう。そしてすぐに救急車を!!

 

熱中症を予防するには

・無理をせず、徐々に体を暑さに慣らしていきましょう。

・外に出る場合は、日陰を利用したり、帽子や日傘などで直射日光を避けましょう。

・水分をこまめに摂りましょう。のどが渇いていなくてもこまめに摂ることが大切です。スポーツドリンクなどは汗で失われた塩分や糖分の補給にもなります。

・塩分をほどよく摂りましょう。大量の汗をかくときは特に塩分の補給が大切です。(かかりつけのお医者様から水分や塩分の制限がある場合は、お医者様の指示に従ってください)

・エアコン、扇風機などを適度に使って環境を整え、十分な睡眠を確保しましょう。

・バランスの良い食事と睡眠で、丈夫な体づくりをしましょう。体調を管理することで、熱中症になりにくい体になります。

・気温と湿度をいつも気にするようにしましょう。風通しをよくしたり、エアコンや扇風機で室温を適度に下げることが大切です。「この程度の暑さなら大丈夫」と我慢してはいけません。

・衣服を工夫しましょう。通気性の良い素材を選んだり、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材がよいでしょう。

 

熱中症になりやすい人

・乳幼児

乳幼児は大人よりも新陳代謝が活発で体温が高く、大人と比べて汗腺の発達が未熟なため、うまく体温調節ができません。炎天下の車内など、体温よりも温度が高くなる場所では注意が必要です。また外出時、ベビーカーを使う場合、気温が32度の場合、地面から50センチの高さでは36度以上になります。様子を見て十分に注意しましょう。

・高齢者

高齢者は体温調節機能が低下しているため、体に熱がこもりやすくなります。暑さやのどの渇きが感じにくくなるため、体の出している危険信号に気づきにくいのです。このため熱中症になりやすくなります。寝ている間にもかなりの水分が失われるので、枕元に飲料を置き水分の補給に努めましょう。

・脱水状態の人

下痢や二日酔いなどで脱水症状がある人は、熱中症の危険が高くなります。のどが渇いていなくても水分を補給することが大切です。

・肥満の人

肥満の人は皮下脂肪が厚く、体内の熱が放散されにくいため、体温が上昇して熱中症への危険が高くなります。

・運動不足の人

運動不足の人は汗をかく機能が低下しているため、熱中症への危険度が高くなります。

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