なるほど!『クリスマス(Christmas)』

今年もはや12月、クリスマスのシーズンとなってきました。慌ただしい中にもツリーやイルミネーションを見ると、なんだかほっこりとした気持ちになります。

そんなクリスマスについて、いろいろ調べてみました。

クリスマスとは

クリスマスとはイエスキリストの降誕(誕生)をお祝いするお祭りです。誕生日ではなく、降誕を記念する日とされています。

正教会のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦の1月7日に該当する日にクリスマスをお祝いします。

キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリーの下にプレゼントを置きます。プレゼントを贈る気持ちである『愛』を表す日でもあります。

一般的に年中行事としても楽しまれ、クリスマスソングは多くの人に親しまれています。

クリスマスツリーの由来

クリスマスツリーはクリスマスのために飾り付けられた木です。常緑樹であるモミの木は強い生命力を表し、三角形に見えることからキリスト教の概念である「三位一体」の象徴として用いられました。別名では「聖樹」と呼ばれています。

日本で初めてクリスマスツリーが飾られたのは、1860年、プロイセン王国の使節オイレンブルクが公館に飾ったのが最初とされています。その後も各地でクリスマスツリーが飾られるようになり、現代では季節的な装飾として定着し、みんなの目を楽しませてくれています。

サンタクロースって何者?

サンタクロースとは、クリスマスイブの夜に良い子のもとへプレゼントを持ってやってくる人物です。

常に笑顔で、赤い服、赤いナイトキャップ姿、白いひげを生やした少し太り気味の老人の男の人です。白い大きな袋にプレゼントを入れて肩に担いでいます。19世紀のはじめでは、サンタクロースの乗るソリは1頭立てのトナカイでしたが、現在では8頭立てとなり、子供たちの寝ている間にプレゼントを配るとされています。

ちなみにこのトナカイ、1頭ずつ名前があるそうです。先頭から2頭ずつご紹介すると、「ダッシャー」と「ダンサー」、「プランサー」と「ヴィクセン」、「コメット」と「キューピッド」、「ドンダー」と「ブリッツェン」、そしてこの8頭を率いて先頭にいる9頭目のトナカイが歌でもおなじみの「ルドルフ」です。

サンタクロースは「HO HO HO」(ホゥ ホゥ ホゥ)という特徴的な笑い声をあげることがあるそうです。伝統文化として定着しているということもあり、カナダではサンタクロース宛て専用の郵便番号「HO HO HO」があるとか。

世界のクリスマス

 

アイルランド ヨーロッパでは来てくれたサンタさんのためにミルクとクッキーを置いておくのが習慣ですが、アイルランドではビールとおつまみを置いておきます。
メキシコ メキシコではマリア様の受胎を祝い12月16日から25日にかけてお祝いをします。子供たちはピニャータと呼ばれるお菓子入りのくす玉を割り楽しんでいます。
フランス 家族でテーブルを囲い、一家団欒で過ごします。クリスマスケーキはフランスの伝統「ブッシュドノエル」です。
フィンランド フィンランド北部の都市ロヴァニエミには、サンタクロースの住む「サンタクロース村」があります。フィンランドのクリスマスは24日から26日の3日間。イブの日にはサウナに入ります。心身ともに清めるという意味があるそうです。
オーストラリア 南半球のオーストラリアでは真夏にクリスマスを迎えます。サンタクロースの服装も半袖に半ズボン姿でサーフボードに乗ってやってきます。
ロシア ロシアの伝統的なクリスマスは1月7日。ロシア版サンタクロースは『ジェットマロース』と呼ばれるおじいさんで、杖をつきながら雪中行脚をします。ジェットマロースの孫の『スネグーラチカ』がプレゼント配りのお手伝いをするそうです。

世界にはいろいろなクリスマスがありますね。半袖、半ズボンでサーフボードに乗ってやってくるサンタさん、見てみたいです。

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