なるほど!【花粉症】~原因と対策~

いよいよやってきました!!!花粉の季節です(泣)

花粉と言えば、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみ・・・そろそろこんな症状が出てくる頃ではないでしょうか。油断してマスクなしでベランダに出たらさあ大変!くしゃみ連発、鼻むずむず・・・

そんな花粉症について調べてみました。

花粉症とは

植物の花粉が鼻や目に入り、粘膜に接触することでおこるアレルギー症状です。連続したくしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなど風邪に似た様々な症状を引き起こします。

花粉症の原因物質

日本では約60種類の植物が花粉症の原因になっているようです。代表的なのは春ならばスギ・ヒノキ、初夏ならカモガヤ・ホソムギ等イネ科の植物、夏から秋にかけてはブタクサ・ヨモギなどがあげられます。

原因の植物をあげていくと、ほぼ1年中原因物質が飛散していることがわかりますね。まずは自分が何が原因でアレルギー症状を起こしているのか、知ることが大切です。

花粉症とアレルギー性鼻炎の違い

花粉症 植物の花粉が原因で起こるアレルギー症状です。
アレルギー性鼻炎 ハウスダストダニペットの毛ゴキブリフケカビなどにより起こるアレルギー症状です。

*病院で鼻汁好酸球検査や皮内テストなどをすることにより、原因を調べることが出来ます。

花粉症対策

まずは何よりも花粉の多い日は外出を避けること。でもなかなかそうもいかないですよね。

対策1  外出時はメガネ、マスクをする。花粉が付きにくい衣服を選ぶ。

対策2  帰宅したら衣服や髪の毛をよく払ってから入室する。

対策3  飛散の多い日は、窓や戸は閉めておく。換気したい場合は、少しだけ開け短時間に。

対策4  布団や洗濯物は室内に干す。

対策5  窓際を念入りによく掃除をする。

花粉症人口

花粉症の発症率は年々増加傾向にあり、平成28年度の都内のスギによる花粉症有病率は48.8%と非常に高くなっています。

年代別に見ると、どの年代も発症はしているのですが、若者が増えていること、また40代の女性が際立って多いという結果が出ています。男性は年代が上がるほど受診率が下がる傾向にあるようです。時間もないし、面倒なのでしょうか。。。

まとめ

花粉症の発症時期は2~5月がピーク、そして次に来るのが9~10月だそうです。これからが本番ですね。気を引き締めて、乗り切りましょう!

 

なるほど!!『ひな祭り』

「明かりをつけましょぼんぼりに~♪ お花をあげましょ桃の花~♪」もうすぐひな祭りですね。ひな祭りのこと、いろいろ調べてみました。

ひな祭りとは

ひな祭りは女子の健やかな成長を祈る節句の年中行事です。桃の節句とも言われます。江戸時代までは太陰太陽暦の3月3日(現在の4月頃)に行われていましたが、明治の改暦以降はグレゴリオ暦の3月3日に行うことが一般的となりました。

ひな祭りの歴史

ひな祭りはいつ頃から始まったのか、定かではありません。平安時代の京都で平安貴族の子女の雛びな「遊びごと」として行われていたという記録があります。初めは儀式ではなく遊びであり、今でもひな祭りは「ひなあそび」と呼ばれたりもします。また平安時代には紙で作った人形を川に流す「流し雛」というものがありました。そこで「上巳の節句」として雛人形は災厄除けの守り雛として祀られるようになったようです。

江戸時代になり、女子の人形遊び節句の儀式が合わさって全国に広まり、雛人形が飾られるようになりました。3月の節句にひな祭りが行われるようになったのは安土桃山時代以降だと推測されています。

なぜ雛人形や桃の花を飾る?

なぜ雛人形を飾るかと言うと、流し雛と同様にお雛様に女の子の厄災を引き受けてもらうためなのです。また厄払いの意味があるので一夜限りは避けるべきと言われ、遅くとも2月の中旬くらいまでには飾らないといけないとされています。

また桃の花には「魔よけ」や「長寿」のパワーがあるとされていました。中国では上巳の節句に桃の花を愛で、桃の花を漬けたお酒を飲み、桃の葉が入ったお風呂に入って邪気を払っていたそうです。また旧暦の3月3日はちょうど桃の花が咲く頃だったことから、ひな祭りに桃の花が飾られるようになったのです。

節句とは

節句とは暦の上で節目となる日で、年間で5回あります。

1月7日(人日の節句)、3月3日(上巳の節句)、5月5日(端午の節句)、7月7日(七夕の節句)、9月9日(重陽の節句または菊の節句)です。

これを五節句と言います。節句は縁起が良くお祝い事に適している日だと考えられています。

ひな祭りの食べ物

ひな祭りと言うと思い浮かぶのは、ちらし寿司、ハマグリのお吸い物、雛あられ・・・でもこれってなぜ食べるのでしょうか?

ちらし寿司

平安時代より桃の節句には現在のお寿司の起源ともされる「なれ寿司」に、エビや菜の花をのせて彩りよく食べていたそうです。それが現代に受け継がれ、さらに豪華にいろいろのせるようになり、今のちらし寿司になったとか。ちらし寿司にのっている具材にも意味があり、エビは「腰が曲がるまで長生きできますように」、レンコンは「先が見通せるように」などだそうです。

ハマグリのお吸い物

ハマグリは最初に対になっていたものでないと、絶対に合わないと言われています。このことから、平安時代には「貝合わせ」という遊びがあったほどです。またその様子から、一生涯一人の相手と添い遂げる理想の夫婦像の象徴と捉えられていました。そのことから、ひな祭りにハマグリのお吸い物を飲むのは「将来は素敵な男性と出会って、良い結婚、良い夫婦になれますように」という願いが込められているのです。

ひなあられ

ひなあられはもともと「雛の国見せ」という風習から来ているとされています。雛の国見せとは、貴族の娘たちが雛人形を川辺や野原に持ち出し春の景色を見せてやるというもので、その際に食べるものとしてひなあられはうまれたそうです。

まとめ

ひなまつりのこと、少し分かった気がしますね。お雛様が昔は川に流されていたり、ハマグリのお吸い物の意味だったり、へぇ~ということがたくさんでした。いろいろな意味を知って、また一味違ったひなまつりが迎えられそうです。

なるほど!【春節】

みなさん【春節】という言葉、聞いたことありますか?なんとなく聞いたことがある方が多いのではないでしょうか。

 

春節とは

春節とは中国の旧暦の正月のことです。中国では新暦の正月よりも重要とされる祝祭日で、盛大にお祝いします。

2019年の春節は、2月5日です。春節の休みは、春節の前日から1週間と定められています。なので今年は2月4日から2月10日までということになります。かなりの大型連休ですね。日本でいうゴールデンウィークみたいなものでしょうか。

この時期になるとたくさんの中国人が旅行に出かけます。近いこともあり、日本に来る中国人も大変多いです。よくニュースなどで中国人の爆買いの話題を聞きますが、それも大抵はこの時期です。日本経済的にはありがたいことですね。

由来

古代中国では年末年始に先祖や衆神への祭祀が行われ、合わせて豊作を祈ることが行われていました。

伝説では正月がいつかは王朝によって異なり、それは清が滅亡するまで続きました。清の滅亡後に成立した中華民国では西洋諸島と同じグレゴリオ暦が採用され、その後中華人民共和国が成立する直前の1949年9月27日に、新中国が成立の際にはグレゴリオ暦を採用することが決定、新暦の1月1日を元旦、旧暦の正月を春節とすることが決定されました。

春節で新しい干支に

中国では春節が来て新しい干支に変わります。日本では1月1日から新しい干支になりますが、中国では1月1日の時点ではまだ前の年の干支なんだそう。

日本と中国では異なる干支の動物がいます。それは『亥』。『亥』の表記で中国では「猪(ぶた)」なのに日本では「猪(いのしし)」になります。

この干支は日本など東アジア以外にタイ、ベトナムなど東南アジアやモンゴル、インドやロシア、アラビアなどにも伝わっているそうです。十二支に当てはめる動物はほぼ中国と同じですが、国によっては一部変わります。たとえば、ロシアではウサギが猫に、アラビアでは龍がワニになったりするそうです。

春節の習慣

春節の前日を除夕と呼び、一般的に鶏や魚を食べます。しかし広大な中国では地方によって正月料理も異なるようです。北方では餃子がよく知られており、南方では糖蓮子を食べる習慣があるそう。

家の入口には年画などを貼り、爆竹を盛大に鳴らします。獅子舞が踊られたりもします。

家庭では春節用の衣装を用意し、新年の華やかさを演出、新年に幸運をもたらす意味があります。

まとめ

春節のことが少し分かった気がしますね。日本では静かに迎える正月が、中国では爆竹などで賑やかに迎えるなんて面白いですよね。国によって風習はいろいろです。日本にたくさん旅行に来てくれるといいですね。

 

 

 

なるほど!『クリスマス(Christmas)』

今年もはや12月、クリスマスのシーズンとなってきました。慌ただしい中にもツリーやイルミネーションを見ると、なんだかほっこりとした気持ちになります。

そんなクリスマスについて、いろいろ調べてみました。

クリスマスとは

クリスマスとはイエスキリストの降誕(誕生)をお祝いするお祭りです。誕生日ではなく、降誕を記念する日とされています。

正教会のうちユリウス暦を使用するものは、グレゴリオ暦の1月7日に該当する日にクリスマスをお祝いします。

キリスト教圏では、クリスマスには主に家族と過ごし、クリスマスツリーの下にプレゼントを置きます。プレゼントを贈る気持ちである『愛』を表す日でもあります。

一般的に年中行事としても楽しまれ、クリスマスソングは多くの人に親しまれています。

クリスマスツリーの由来

クリスマスツリーはクリスマスのために飾り付けられた木です。常緑樹であるモミの木は強い生命力を表し、三角形に見えることからキリスト教の概念である「三位一体」の象徴として用いられました。別名では「聖樹」と呼ばれています。

日本で初めてクリスマスツリーが飾られたのは、1860年、プロイセン王国の使節オイレンブルクが公館に飾ったのが最初とされています。その後も各地でクリスマスツリーが飾られるようになり、現代では季節的な装飾として定着し、みんなの目を楽しませてくれています。

サンタクロースって何者?

サンタクロースとは、クリスマスイブの夜に良い子のもとへプレゼントを持ってやってくる人物です。

常に笑顔で、赤い服、赤いナイトキャップ姿、白いひげを生やした少し太り気味の老人の男の人です。白い大きな袋にプレゼントを入れて肩に担いでいます。19世紀のはじめでは、サンタクロースの乗るソリは1頭立てのトナカイでしたが、現在では8頭立てとなり、子供たちの寝ている間にプレゼントを配るとされています。

ちなみにこのトナカイ、1頭ずつ名前があるそうです。先頭から2頭ずつご紹介すると、「ダッシャー」と「ダンサー」、「プランサー」と「ヴィクセン」、「コメット」と「キューピッド」、「ドンダー」と「ブリッツェン」、そしてこの8頭を率いて先頭にいる9頭目のトナカイが歌でもおなじみの「ルドルフ」です。

サンタクロースは「HO HO HO」(ホゥ ホゥ ホゥ)という特徴的な笑い声をあげることがあるそうです。伝統文化として定着しているということもあり、カナダではサンタクロース宛て専用の郵便番号「HO HO HO」があるとか。

世界のクリスマス

 

アイルランド ヨーロッパでは来てくれたサンタさんのためにミルクとクッキーを置いておくのが習慣ですが、アイルランドではビールとおつまみを置いておきます。
メキシコ メキシコではマリア様の受胎を祝い12月16日から25日にかけてお祝いをします。子供たちはピニャータと呼ばれるお菓子入りのくす玉を割り楽しんでいます。
フランス 家族でテーブルを囲い、一家団欒で過ごします。クリスマスケーキはフランスの伝統「ブッシュドノエル」です。
フィンランド フィンランド北部の都市ロヴァニエミには、サンタクロースの住む「サンタクロース村」があります。フィンランドのクリスマスは24日から26日の3日間。イブの日にはサウナに入ります。心身ともに清めるという意味があるそうです。
オーストラリア 南半球のオーストラリアでは真夏にクリスマスを迎えます。サンタクロースの服装も半袖に半ズボン姿でサーフボードに乗ってやってきます。
ロシア ロシアの伝統的なクリスマスは1月7日。ロシア版サンタクロースは『ジェットマロース』と呼ばれるおじいさんで、杖をつきながら雪中行脚をします。ジェットマロースの孫の『スネグーラチカ』がプレゼント配りのお手伝いをするそうです。

世界にはいろいろなクリスマスがありますね。半袖、半ズボンでサーフボードに乗ってやってくるサンタさん、見てみたいです。

なるほど!『立冬』

立冬とは二十四節季の第19番目で、暦の上で冬の始まりを意味します。二十四節気とは中国から伝わり、江戸時代ころから広く使われるようになった季節の移り変わりを知るためのもので、1年を二十四の季節に分けて使われました。

現在でもその名残で季節を表すものとして使われています。

2019年の立冬は11月8日です
2019年の立冬の期間は11月8日から11月22日までです。

立冬は毎年変わりますが、例年11月7日頃から始まり、次の二十四節気「小雪」の前日まで続きます。

立冬とは

前述の通り、立冬とは冬の始まりを意味します。でも日本では秋の気配を感じる季節、紅葉が美しくなってくる頃です。中国で考えられたものなので、若干季節に差があるのです。

それでも立冬を過ぎると霜が降り始めたり木枯らし1号が吹いたりと、冬の様相を呈してきます。冬支度を行うにもちょうど良い時期ですね。

また、暦上では立冬から立春の前日までがとされています。

この時期に手紙などを書くときは、初めに『立冬の候』なんて書くとちょっと知的ですね(笑)

四立(しりゅう)とは

二十四節気の中でも季節の節目を表す日が4つあります。

立春・・・春の始まり

立夏・・・夏の始まり

立秋・・・秋の始まり

立冬・・・冬の始まり

それぞれの立の字をとって四立(しりゅう)と呼ばれています。立冬はこの四立のうちの一つです。四立のころからそれぞれの季節の準備をするとよいとされていますが、現代の暦では季節とずれがあるため、いささか早いですね。

立冬の三候

二十四節気をさらに72の季節に分けた七十二候の中で、立冬は次の三候からなっています。

初候 11月7日~11月11日頃 【山茶始開】(つばきはじめてひらく)

山茶花(さざんか)が咲き始める頃。椿と混同されがちですが、先駆けて咲くのは山茶花だそうです。

次候 11月12日~11月16日頃 【地始凍】(ち はじめて こおる)

大地が凍り始める頃。

末候 11月17日~11月21日ころ 【金盞花】(きんせんかさく)

水仙(すいせん)の花が咲く頃。「金盞」は金の盃のこと。水仙の黄色い冠を見立てているようです。

記念日

なんと、立冬の日を記念日にしているところがあるようです。

1985年全国米菓工業組合が立冬を『あられ・おせんべいの日』と制定
2016年森永製菓が立冬を『ココアの日』と制定
「丸亀製麺」を展開する株式会社トリドールが立冬を『夜なきうどんの日』と制定

どれも、「寒い冬はおうちで温かいものをとって、こたつでおせんべいでも食べて一家団らんで過ごしてくださいね」という意味合いがあるようです。

最後に

朝晩と昼の寒暖差が大きい季節です。体調を崩しやすい時期でもありますね。健康には十分気をつけたいと思います。

また、火を使い始める時期でもあります。火の取り扱いにも気をつけたいですね。

寒さに負けず、元気に過ごしましょう!

なるほど!ハロウィン(Halloween)

10月のイベントと言えばハロウィンですよね。みんなで仮装したり、かぼちゃのランタンを飾ったり、お菓子をもらったり・・・・でもよく考えてみたらハロウィンっていったい何のお祭りなの?って思ったことありませんか?

そこでちょっと調べてみました。

ハロウィンとは

ハロウィンは、毎年10月31日に行われる古代ケルト人が起源とされているお祭りです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す宗教的な意味合いのある行事で、11月1日のカトリックの聖人の日である万聖節の前の晩に行われます。

現代では、特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、本来の宗教的意味合いはほとんど無くなっています。

ハロウィンではなぜ仮装をする?

古代ケルト歴では1年の終わりは10月31日でした。その1年の最後の日の夜には先祖の霊が家族を訪ねてくると信じられていました。

日本のお盆と似ていますね。

しかし、その先祖の霊と一緒に悪霊や魔女もついてきて、災いを起こすとされていたのです。悪霊は子供をさらったり作物や家畜に害を与え、人々に悪さをすると考えられていました。

そこで人々は、悪霊たちを追い払うため魔よけの焚き木を焚き、魔物の仮面をかぶったのです。

ではなぜ魔物の仮面をかぶったのでしょうか?

一説によると、

*同じ悪霊だと思わせ、子供がさらわれるのを防ぎ、作物や家畜の被害からも逃れるため

*この世の人間の怖いところを見せ、退散させるため

ということらしいです。つまり、自ら魔物の格好をすることで悪霊たちから身を守ったのですね。

こういったことが習慣化して、ハロウィンに仮装をするようになったと思われます。一つ一つにちゃんとした意味があったのですね。

なぜカボチャを飾るの?

顔の形にくり抜いたカボチャの名は「ジャック・オー・ランタン」。アイルランドおよびスコットランドに伝わる鬼火のような存在です。「ランタン持ちの男」を意味します。

これには言い伝えがあります。

生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にし、萎びて転がっていたカブをくりぬき、それを入れたランタンを片手に持って彷徨っている姿だとされている(→ウィル・オー・ザ・ウィスプ)。

また、悪賢い遊び人が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、死後、生前の行いの悪さから天国へいくことを拒否され悪魔との契約により地獄に行くこともできず、カブに憑依し安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされている。

旅人を迷わせずに道案内をすることもあるという。

ジャック・オー・ランタン – Wikipediaより

もともとは「カブ」だったんですね。この話がアメリカに伝わり、当時生産量の多かったカボチャがランタンに使われるようになったのです。

スコットランドでは今でもカブが使われているそうです。

玄関にジャック・オー・ランタンを置くのは、悪霊などを驚かせて追い返すためとも言われ、出来るだけ怖い顔や変な顔に作ると効果的とか。

Trick  or  Treat(トリック・オア・トリート)って?

ハロウィンでよく聞くのが「Trick  or  Treat!!」ですよね。これはいったい何かと言うと・・・

Trick・・・いたずら

Treat・・・もてなす

というような意味があるようです。

ハロウィンの夜に悪霊が家に来てしまったら、そこでは運命の選択がまっています。

悪霊をもてなす→何も悪さをせずあの世に帰る

悪霊をもてなさない→想像を絶する恐怖が待っている

とまあ、こういうことのようです。この悪霊の役を子供たちがやっていたのですね。「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!」となったわけです。

2019年のハロウィンイベント

今年も各地でハロウィンのイベントがありそうです。

ぜひ仮装して出かけてみてはいかがですか?

イベント 場所 期間
MINATOMIRAI  SMILE  SMILE  HALLOWEEN 横浜みなとみらい 10/1~10/31
ハロウィン東京タワー2019~東京上空なりきりハロウィン~ 東京タワー 10/4~10/31
ディズニー・ハロウィン 千葉・ディズニーランド&シー 9/10~10/31
ヒカリノエノスイ~ハロウィンまつり~ 新江ノ島水族館 10/1~10/31

まとめ

何も考えず季節のイベントとして楽しんでいたハロウィンですが、こうして調べてみると様々な意味があったのだということが分かりました。ますますハロウィンへの関心が高まりますね。

 

 

なるほど!『十五夜』

『十五夜』というと思い浮かぶのがお月見の団子ですよね。でも「十五夜っていったい何?」って思ったことはありませんか?そこでちょっと調べてみました。

十五夜とは

十五夜とは満月にあたる旧暦の毎月15日の夜のことなんだそうです。月の満ち欠けは15日周期で新月から満月へ、そしてまた新月へと繰り返されているため、旧暦の毎月15日の満月の夜を十五夜と呼ぶのだそうです。

ではなぜ9月にだけお月見をしているのでしょうか?

旧暦では7月~9月が秋とされており、その真ん中の日が旧暦の8月15日になるため、この日を「中秋」と呼ぶようになりました。そしてこの日に見える月を「中秋の名月」と言うようになったのです。月がとても美しく見え、お月見をするのに適している日なのだそうです。

現在使われている新暦は1カ月ほどのズレがあるため、9月7日から10月8日の間にくる満月の夜を「十五夜・中秋の名月」と呼んでいます。

十五夜という風習は中国では唐の時代から行われていて、そこから日本に伝わってきました。平安時代には美しい月を愛でるという文化として広まっていきました。

2019年の十五夜はいつ?

2019年の十五夜(中秋の名月)は9月13日となっています。

以降は、

2020年・・・10月1日

2021年・・・9月21日

2022年・・・9月10日

となります。

お供え物

十五夜の夜にはススキお月見団子などが供えられます。お供え物にはそれぞれ意味があるようです。

ススキ ススキは月の神様をお招きする「依り代(よりしろ)」として供えられるようです。本来は稲穂が主流のようですが、この時期に稲穂がそろわなかったため形の似ているススキが使われるようになったとか。

また、ススキには魔よけの効果があるとされ、お月見の後にお供えしていたススキを軒先につるすことで、1年を健康に過ごせると信じられていました。

お月見団子 真っ先に思い浮かぶのがこのお月見団子ではないでしょうか。もともとは収穫されたイモ類や豆類がお供えされていたようですが、江戸時代後期から五穀豊穣の感謝をこめて、お米で作ったお団子もお供えされるようになりました。保存面や形が満月っぽいことからだんだん定着していったようです。

お供えした後に健康と幸せを願って食べます。

農作物 里芋、栗、枝豆など収穫された農作物を供え、豊作に感謝しました。中でも里芋を供えるのは一般的で、「中秋の名月」は「芋名月」とも言われています。

風習

「お月見泥棒」・・・お月見の時だけはお供え物を勝手に取ってもよいというもの。長崎県の一部では「まんだかな」という子供がお供え物を自由に取っていく風習があります。また、秋田県では「片足御免」という他人の家に片足を踏み込んでお供えを取るくらいは許される、という風習があります。どちらも「お月様が食べた」とされ、縁起がいいとか。

最後に

十五夜のことが少し分かった気がします。昔の人は本当にロマンティックですね。今年の十五夜は晴れるでしょうか。。。

お団子とススキをお供えして、ベランダから月を眺めてみるのも風流で良いかもしれません。

なるほど!【立秋】

立秋とは日本の二十四節気のうちの1つです。二十四節気とは中国から伝わり、江戸時代ころから広く使われるようになった季節の移り変わりを知るためのもので、1年を二十四の季節に分けて使われました。

現在でもその名残で季節を表すものとして使われています。

2018年の立秋は8月7日です。
2018年の立秋の期間は8月7日から8月22日までです。

立秋は毎年変わりますが、例年8月7日頃から始まり、次の二十四節気「処暑」の前日まで続きます。

立秋とは

立秋とは秋の始まりを意味します。でも日本ではまだまだ真夏、暑くてとても秋とは思えないですね。中国で考えられたものなので、若干季節に差があるのです。

季節が合わないことから、2011年に日本気象協会が「新しい二十四節気」を作ろうとしましたが、反対が多く断念しました。

日本では夏のご挨拶も、立秋を過ぎると「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に変わります。また秋の空「いわし雲」などが現れるのもこのころです。

立秋を過ぎると不思議なもので、最高気温もだんだん下がってきます。

四立(しりゅう)とは

二十四節気の中でも季節の節目を表す日が4つあります。

立春・・・春の始まり

立夏・・・夏の始まり

立秋・・・秋の始まり

立冬・・・冬の始まり

それぞれの立の字をとって四立(しりゅう)と呼ばれています。立秋はこの四立のうちの一つです。四立のころからそれぞれの季節の準備をするとよいとされていますが、現代の暦では季節とずれがあるため、いささか早いですね。

立秋の三候

二十四節気をさらに72の季節に分けた七十二候の中で、立秋は次の三候からなっています。

初候 8月7日~8月12日頃 【涼風至】(すずかぜいたる)

涼しい風が吹き始める

次候 8月13日~8月17日頃 【寒蝉鳴】(ひぐらしなく)

ひぐらしが鳴き始める

末候 8月18日~8月22日頃 【蒙霧升降】(ふかききりまとう)

霧は秋の季語。昼夜の寒暖の差が大きくなって霧が出始める。

最後に

まだまだ暑い日が続きますが、立秋を過ぎ朝晩少しでも涼しさを感じられたら嬉しいですね。酷暑と言われる2018年の夏ですが、健康に留意して過ごしましょう。

熱中症について学びましょ!

毎日続く酷暑・・・・皆さんはどんな対策をしていますか?熱中症にならないためにも、しっかり対策を練って予防していきたいですよね。そこで、どんなことが効果的か調べてみました!

 

熱中症の症状

まず自覚症状として現れるのが、ズキンズキンという頭痛やめまい、吐き気、立ちくらみ、倦怠感などです。また、熱い場所にいるのに全く汗をかかなくなったり、皮膚が乾燥したり、触ってみてとても熱をもっていたりしたら危険サイン!もうろうとして呼びかけに反応がなかったり意識障害がでることもあります。

重度の場合には致死率は30%に至るというデータもあり、発症した場合には程度にかかわらず適切な処置をとる必要があります。

 

対処のしかた

軽度な場合(めまい、筋肉のこむら返りがある、汗が止まらない)

涼しい場所に避難し、衣類をゆるめ体を冷やします。水分、塩分を補給します。

中等度の場合(頭がガンガンする、吐き気、倦怠感)

まず涼しいところに避難します。衣類をゆるめ体を冷やします。水分、塩分補給をしましょう。足を高くして休みます。自分で摂れない場合には速やかに病院へ。

重度の場合(意識がない、体のひきつけがある、呼びかけに対し返答がおかしい、まっすぐに歩けない、体温が高い)

首、わきの下、足の付け根などを氷や水で冷やしましょう。そしてすぐに救急車を!!

 

熱中症を予防するには

・無理をせず、徐々に体を暑さに慣らしていきましょう。

・外に出る場合は、日陰を利用したり、帽子や日傘などで直射日光を避けましょう。

・水分をこまめに摂りましょう。のどが渇いていなくてもこまめに摂ることが大切です。スポーツドリンクなどは汗で失われた塩分や糖分の補給にもなります。

・塩分をほどよく摂りましょう。大量の汗をかくときは特に塩分の補給が大切です。(かかりつけのお医者様から水分や塩分の制限がある場合は、お医者様の指示に従ってください)

・エアコン、扇風機などを適度に使って環境を整え、十分な睡眠を確保しましょう。

・バランスの良い食事と睡眠で、丈夫な体づくりをしましょう。体調を管理することで、熱中症になりにくい体になります。

・気温と湿度をいつも気にするようにしましょう。風通しをよくしたり、エアコンや扇風機で室温を適度に下げることが大切です。「この程度の暑さなら大丈夫」と我慢してはいけません。

・衣服を工夫しましょう。通気性の良い素材を選んだり、下着には吸水性や速乾性にすぐれた素材がよいでしょう。

 

熱中症になりやすい人

・乳幼児

乳幼児は大人よりも新陳代謝が活発で体温が高く、大人と比べて汗腺の発達が未熟なため、うまく体温調節ができません。炎天下の車内など、体温よりも温度が高くなる場所では注意が必要です。また外出時、ベビーカーを使う場合、気温が32度の場合、地面から50センチの高さでは36度以上になります。様子を見て十分に注意しましょう。

・高齢者

高齢者は体温調節機能が低下しているため、体に熱がこもりやすくなります。暑さやのどの渇きが感じにくくなるため、体の出している危険信号に気づきにくいのです。このため熱中症になりやすくなります。寝ている間にもかなりの水分が失われるので、枕元に飲料を置き水分の補給に努めましょう。

・脱水状態の人

下痢や二日酔いなどで脱水症状がある人は、熱中症の危険が高くなります。のどが渇いていなくても水分を補給することが大切です。

・肥満の人

肥満の人は皮下脂肪が厚く、体内の熱が放散されにくいため、体温が上昇して熱中症への危険が高くなります。

・運動不足の人

運動不足の人は汗をかく機能が低下しているため、熱中症への危険度が高くなります。

なるほど!土用の丑の日

夏になるとスーパーや魚屋さんでは「土用の丑の日!」と題してたくさんのウナギが並びます。2019年夏の土用の丑の日は7月27日です。

そもそも土用の丑の日って何?なんでウナギをたべるの?

そんな風に思っている人は多いのではないでしょうか?そこで、ちょっと調べてみました。

・土用の丑の日って?

まず「土用」とは何かというと、立夏、立秋、立冬、立春直前の約18日間の間を言います。土用の丑の日とは土用の間のうち十二支がの日のことをさします。土用は毎年変わるため、土用の丑の日も毎年変わります。

ちなみに2019年の土用の丑の日は1月28日4月22日5月4日7月27日10月31日です。

・なぜウナギを食べるの?

暑い夏を乗り切るために栄養価の高いウナギを食べるという習慣は万葉集にも詠まれていますが、土用の丑の日に食べるようになったのは安永・天明のころ(1722年-1788年)のようです。一説によれば「夏に売り上げが落ちる」とウナギ屋から相談を受けた蘭学者の平賀源内が店先に、

「本日丑の日」

土用の丑の日うなぎの日

食すれば夏負けすることなし

という看板を立てたら大繁盛したため、他のウナギ屋も真似するようになったとか。この平賀源内の立てた看板は日本初のコピーライティングとも言われています。

土用の丑の日は季節の変わり目にあたる為体調を崩しやすいので、ウナギを食べて栄養をたっぷりとろうとしたのですね。

また、一説には丑の日に「う」の字がつく食べ物を食べると夏負けしないという風習があったとされ、瓜、梅干し、うどん、うさぎ、馬肉、牛肉などを食する習慣もあったようです。しかし今では殆ど見られません。

・その他の土用の丑の日の風習

・平安時代から室町時代にかけて、疫病除けに「めぐり」と呼ばれる杉原紙を混ぜ込んだすいとんを食べたり、小豆やニンニクを飲む習慣があった。

・寺院で素焼きの皿に灸を置いたものを頭に据える修法があり、頭痛などに験があるとされている。

・きゅうり加持→水分豊富なきゅうりにあやかり、暑い夏を乗り切るため祈祷儀式を行うもの。これは空海も執り行った儀式である。

・まとめ

これから暑い夏がやってきます。年々暑さが増し酷暑と言われていますが、鰻を食べてなんとか乗り切りたいですね。水分補給や日傘、帽子も忘れずに!